
お家に帰ろう、そしてお帰りなさい。
あなたがあなたらしく過ごせる家に。
あなたがあなたらしく過ごせる家に。
阿部 智子(あべ ともこ)
看護師・ケアマネージャー・統括所長
看護師・ケアマネージャー・統括所長
profile
専門学校卒業後、地域の総合病院に勤務。平成7年から訪問看護師として経験を積んだ後、平成12年訪問看護ステーションけせらを開設。現在は訪問介護事業所と居宅介護支援事業所も併設をしている。
東京訪問看護ステーション協議会や日本在宅看護学会では理事を務め、第4回学術集会では集会長として責任を果たす。「学研」から共著出版したビジュアルナーシング「在宅看護」、医学書院出版の「看護と介護」に災害に対するコラム、日本看護協会出版会から出版した「在宅ケアの未来を拓く訪問看護の羅針盤」 等、多数の執筆・寄稿をもつ。2017年3月 日本大学大学院 総合社会情報研究科 安全学 修士修了。
東京訪問看護ステーション協議会や日本在宅看護学会では理事を務め、第4回学術集会では集会長として責任を果たす。「学研」から共著出版したビジュアルナーシング「在宅看護」、医学書院出版の「看護と介護」に災害に対するコラム、日本看護協会出版会から出版した「在宅ケアの未来を拓く訪問看護の羅針盤」 等、多数の執筆・寄稿をもつ。2017年3月 日本大学大学院 総合社会情報研究科 安全学 修士修了。
訪問看護をはじめたキッカケ
私は数年間の育児ブランクを経験した後、何気なく目にした「訪問看護師募集」の一文に惹かれて訪問看護の世界に足を踏み入れました。その後すぐ、じっくりと利用者様と向き合い、ひとりひとりの生活に対する意向に沿いながら医療を提供できる「訪問看護」に夢中になりました。
けせらを立ち上げた経緯
私自身が訪問看護師として活動をする中で、在宅療養をされる方を「地域」で支える重要性を感じる場面をたくさん見てきました。 その中で、医療従事者だけではなく、介護士をはじめたとした他職種との連携を深めていかなければ、在宅での生活を最期まで支えることは難しいと感じました。そのような体制を柔軟に展開していくことができるステーションをつくりたいと思い『けせら』を立ち上げました。

阿部さんの笑顔に惹かれ、
「この人と一緒に働きたい!」
と思いました
「この人と一緒に働きたい!」
と思いました
佐藤美雪(さとう みゆき)
看護師・保健師・所長
2003年入社
看護師・保健師・所長
2003年入社
profile
長野県出身。大学病院の泌尿器科と婦人科の混合病棟を経験した後、市の保健師として勤務。結婚・出産による
10年のブランクを経てけせらに入職をする。
訪問看護をはじめたキッカケ
私は訪問看護制度が始まる2年ほど前から保健師として働いていたので、訪問指導として様々なお宅を訪問をまわる中で、「地域」にとって訪問看護は絶対に必要な存在だと感じました。
けせらについて
10年近くのブランクがあったうえでの訪問看護だったので不安があった中で、「細かな指導やサポート」をもれたことや、「外部研修」に積極的に参加をさせてもらえたことは、とても安心できるポイントでした。

素朴な疑問も質問できるような
温かな雰囲気が
けせらの魅力です。
温かな雰囲気が
けせらの魅力です。
小澤久未(おざわ くみ)
看護師
看護師
profile
大学病院で血液内科と乳腺外科の混合病棟に勤務していました。転職するときは訪問の道に進みたいと思っており、けせらに入職。
訪問看護をはじめたキッカケ
大学時代「在宅・地域ゼミ」に所属しておりました。論文や実習を通して、地域の人々が安心できる環境を医療的な側面からもお手伝いさせていただきたいなと感じ在宅看護の道に進みました。
けせらについて
けせら主催の勉強会があったり、研修を快く受けさせてくださったりと経験年数が少ない私が不安にならないように様々な経験ができるように所長や先輩方が協力してくださります。
素朴な疑問も質問できるような温かな雰囲気もけせらの魅力だと思います!
素朴な疑問も質問できるような温かな雰囲気もけせらの魅力だと思います!

けせらで訪問看護をはじめて、
私自身も私らしく
過ごすことができています。
私自身も私らしく
過ごすことができています。
菅野智穂(かんの ちほ)
看護師・保健師
2019年入社
看護師・保健師
2019年入社
profile
岩手県出身。大学卒業後、東京大学大学院 医学系研究科 健康科学・看護学専攻 老年看護学分野に進学し、2019年3月修了。その間シンポジウムで所長の講演を聞き、その看護観に心打たれ入職。
訪問看護をはじめたキッカケ
臨床研究に取り組む中で、最先端の知識や機械を身に付けても尚、患者様やご家族様に苦痛や不安を与えてしまうことに、力不足を感じました。病棟でお一人おひとりとお話する中で、今目の前にいるその方の幸せに深く向き合い、コミットしたいと思いました。
けせらについて
けせらでは、利用者様同様、スタッフ間においてもその人らしさを尊重し個々を大切にする風土があります。利用者様とのふれあいに加え、知識・技術・経験豊富な先輩方とのやり取りは、看護師として、人として生涯の財産になると確信しています。

阿部さんの魅力に触れ、
より社会貢献をしたいと
思うようになりました
より社会貢献をしたいと
思うようになりました
関根 明子(せきね あきこ)
看護師
2006年入社
看護師
2006年入社
profile
山梨県出身。27歳で看護師免許を取得後、総合病院の内科病棟に勤務。結婚と出産、東京への転居を機としてパート勤務からけせらへ入社。その後、勤務形態を常勤へと切り替えて現在に至る。
訪問看護をはじめたキッカケ
最初は訪問看護をやろうとは考えていませんでした(笑)。東京に転居して間もない時、地域ボランティアに参加しようと思っていたところ、区民センターの方からけせらを紹介して頂いたご縁がキッカケです。
けせらについて
様々な個性を持ったスタッフがお互いを認め合っている空気感がとても好きです。仕事の話はもちろん、プライベートな悩みまで気軽に相談をし合いながら働いています。年長のスタッフには器の大きい魅力的な方が多いですよ。

住み慣れたご自宅で
長く生活が続けられるように
体の調子を整える
お手伝いをさせて下さい。
長く生活が続けられるように
体の調子を整える
お手伝いをさせて下さい。
寳來哲彦(ほうらい てつひこ)
理学療法士
2019年入社
理学療法士
2019年入社
profile
千葉県出身、専門学校卒業後訪問看護ステーションで10年程度勤務後にけせらに入職
訪問看護をはじめたキッカケ
学生のころから訪問での仕事をいつかしたいと思っていました。訪問看護ステーションでの仕事は病院やクリニックではみられないその人らしい生活を支えることに仕事のやりがいを感じています。
けせらについて
20年続く訪問看護ステーションはなかなかありません。看護師の数が多くリハスタッフが安心して働けるステーションで働けることは幸せなことだと思っています。常勤のリハスタッフとして看護師と協調してより良いケアができるように今後も努めていきたいと考えています。

けせらは
スタッフ自身みなが
魅力的(個性的?)です!
スタッフ自身みなが
魅力的(個性的?)です!
三藤雄介(みふじ ゆうすけ)
作業療法士
2020年入社
作業療法士
2020年入社
profile
回復期リハ病院、デイ、在宅療養支援診療所(訪問リハ)を経て、文京区内の大学への通学を機にけせらへ入職。
訪問看護をはじめたキッカケ
大学では家族社会学を専攻していましたが、大学卒論で独居高齢者の家をフィールドワークしたことをきっかけに、OT養成校入学、OTの概念・スキルを活かせるのは「在宅・地域」と思い訪問の現場へ入りました。
けせらについて
対象者がまず安心して生活できることを基本に、個性を尊重するという空気感、そのことについて経験年数・職種関係なく話し合えること、何より、スタッフ皆が“個性的で魅力的な”方であることが魅力です。