1月27日、旧元町小学校で行われた冬の避難所総合訓練に参加してきました。

文京区では季節や地域の実情に即した訓練が実施されており、今回のテーマは「感染症対策」でした。
訪問看護ステーションけせらは、災害時の感染予防、一般避難所内における要援助者の介助方法について
展示と体験コーナーを設けました。

ブースに訪れた参加者の方々から
「マスクの紐が表にくるのが正しいとは知らなかった。」
「車いすの乗り心地が分かり、押す時に気を付けようと思った。」
などの声をいただきました。

けせらのブースにて配布した資料をこちらで公開していますので、
興味を持たれた方は是非ご覧になっていただけたらと思います。

 

 

トリアージ、初期消火訓練、炊き出しコーナー、AEDの使用方法など他のブースも見て回り、実際に体験してきました。
災害が起こった時にどのような初動対応をとるのか、避難所開設キットを用いた訓練も実践的で大変勉強になりました。